こんにちは😃
お読みいただきありがとうございます♡
私の住む山形は日中と朝晩の寒暖差が出て来ました。
雪国なので、冬支度で車のタイヤ交換もそろそろしなければなぁ、なんて考えていたところです。
ところで
先日九州に住む方とお話する機会がありました。
あちらはまだそこまで寒くはないとのこと。
やはり同じ日本でも北と南では
季節感の早さも違うものなのだなと思いました🍁✨
さて、今日は
双子妊娠の続きの話
ではなくですね。
私の好きな【アシュタンガヨガ】について
書いていこうと思います。
これを読んでくださってる方は
アシュタンガヨガって知っていますか?
スマホで検索すれば
どんなヨガかすぐにわかります。
便利な時代ですよね。
どんなことでも
瞬時に『答え』を出してくれるので
詳細が気になる方は検索してみてください。
いったいどんなヨガなのか?と簡単にいうと
特徴として1番に挙げられるのは
運動量が多いヨガだということ。
アシュタンガヨガの考案者は、
“アシュタンガの父”と呼ばれている
ティルマライ・クリシュナマチャリアという方です。
そして、その弟子である
【シュリ・K・パタビジョイス】という方によって、分かりやすいアレンジが加えられ今のアシュタンガヨガになったといわれています。
上記の起源や歴史については
Safariさんの方が詳しく沢山の記事がありますので
気になる方は検索してみてね。
アシュタンガヨガでは
呼吸法(プラーナヤーマ)
ポーズ(アーサナ)
バンダ(インナーマッスル)
視線(ドリシティ)
が、あらかじめ決まっています。
よく聞くのは
『順番が覚えられない😓』
というワード。
私も始めた頃はそうでした。
未だに後半は覚えきれておらず
できないポーズも沢山あります🤪
アシュタンガヨガを始めたのは5年前くらい。
20代で体力に自信があったので
ついていけるだろうと入ったレッスンで
アシュタンガヨガをはじめて体験しました。
それがまぁ、まーーーーったくついていけず。笑
何だこのヨガは❗️
順番わからんし、ポーズ一つ一つが難しい‼️
先生の言う通りに
呼吸も視線も意識し続けるなんて
無理じゃね?
ってかんじでした。
それが、なんだかんだと続いているのは
アシュタンガヨガが『難しい』と感じるから
だと思います。
簡単にできてしまうヨガであれば
私はすぐにやめてしまったと思います。
難しいと感じるからこそ
なぜこの難しいヨガを続ける人がこれほどに多いのか?ということが気になりました。
そしてスタジオに通って
様々な先生のアシュタンガレッスンを受けてみたり
自分なりに何度もやってみる中で
少しずつですが自分の体の変化を感じたのです。
まず、1番変わったのは
柔軟性がアップしたこと。
アシュタンガヨガをやる前は
カラダが硬くて出来ないポーズが多かった。
でも柔軟性が上がったことによって
できるポーズが増えていったのです。
まぁヨガのポーズがどれだけ出来ようが
出来まいが、どっちでもいいんですけどね。笑
(日常生活には特に必要のないので、ポーズが綺麗だとか、難解なポーズができることに私は執着しません。)
それでも
自分の体が変化していくのは
面白いと感じています。
体と心は繋がっているから
体に柔軟性がつくと
心(物事の捉え方や考え方)も少しずつ柔らかくなる感じがします。
固定観念や心のフィルターを
少しずつ外していくようなそんな感覚。
双子妊娠中〜産後すぐの頃は
アシュタンガヨガだけでなく
マットを敷くことすら
できない期間がありました。
その期間は
ブランクが空いてしまったけれど
それでもまた私はアシュタンガヨガを続けています。
面白いですよ。
アシュタンガヨガ。
どんなヨガでも
それがヨガでなくても
難しいと感じることを
探求していく楽しさを知ると
人生が豊かになる気がするのです。
だから私は
長い長い歴史の中で
ずーっと途絶えずに続けられ
世界中の人々に愛されてきた
【ヨガ】を今後も実践してみたい。
そう思うのです。
ここまでお読みいただきありがとうございます♡
ではまた🍀✨