こんにちは😃
お読みいただきありがとうございます♡
もうすぐ11月が終わりますね。
私の誕生日は12月3日なのですが、
誕生日が今週末だということに
昨日気付きました。笑
〜〜〜〜〜〜〜
さて、今日は
セルフラブキッズ〜親子で育む自己肯定感〜の講座内での気づきをシェアしていきます。
タイトルに書いた
『理想のお母さん』について、
きっとこれを読んでくださる方にとって
自分の理想ってあるはずなんです。
お母さんだけでなくて、
ママだったり、マミーだったり
呼ばれ方は色々あるでしょうが
こんなママになりたい!
ってゆう理想のお母さん像って、誰しもが持ちえるものですよね。
講座の中で
この【理想の自分(ママ)】を考えるワークがありました。(Step1)
私は【理想の自分】をこう書きました。
『いつも優しく、おおらかで、ニコニコしてる。子どもには愛してるって毎日伝えてあげたい』
じゃあ【現実の自分】はどうか?というと
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↓
『怒りんぼう。大泣きされるとイライラして、能面のような怖い顔のママ。』
はい、ギャップだらけ。
真逆いってますね。笑
それでね、
重要なのはここからです👇
(Step2)
【現実の自分】の心地よさを大事にしながら、理想に近づく方法はどんなこと?
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↓
↓
【理想の自分】でいたい理由ってなんだろう?
きっと私は、
子どもには愛されて育ったんだと思いながら成長してほしいんだな。
子どもらしくのびのび成長してほしいんだ。
という母親としての想いに気付きました。
でも、
私だって人間だから
毎日優しく、おおらかで、ニコニコ
を維持できない時だってたくさんある。
てゆーか
いっつも優しくて、おおらかで、ニコニコしてて、全く怒らなかったら、ロボットみたいじゃん?
そんな人いるの??
私の人間らしさ
(=怒りや悲しみの感情、イライラや怖い顔)
人間らしい私の姿を
子どもに見せることは
悪いことなの??
いや、別に悪くなくない??
私が考えていた【理想のママ】って、
本当になりたい姿なんだろうか?
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皆さんも考えてみてください。
それぞれいろんな【理想の自分】があるでしょう。
子どもになるべく優しくしたい。
子どもにずっと笑顔で接したい。
ゆっくり話を聞いてあげたい。
そう思うのは、子どもへの愛があるお母さんだから。
それだけであなたは素晴らしいお母さんです。
でもね、
理想通りの完璧なママじゃなくても
いいんだよ。
ママが人間らしく
色んな感情や色んな姿を
ありのままを
子どもに見せることは、
それがまさに
子どもの成長や発達に必要なことだと私は思うのです。
大人になっても悩みはあるし
悲しくて泣いちゃう時もあるし
苦しくてもがいてる時もある。
そんなママの姿を見て
子どもはなんて思うかな?
我が子ならばきっと
『あーママも悩むんだな。大人も泣くんだな。大人になってからと悩んでもいいし、泣いてもいいんだな。』
そんなふうに感じると思うんです。
今日
子どもに優しく接することができなかった、
子どもにひどいこと言っちゃった、
私って最低なママだな、、、
って
自己嫌悪に陥ってるママがいたら
凹む必要まったくないよ!
って伝えたい。
私自身も自己嫌悪陥りがちだから
ここに立ち戻りたいって思う。
ありのままの私でいい
ありのままのあなたでいい
ありのままの私でいることが
子どもたちにとって
1番身近な『人間観察』になるのだから。
ここまでお読みいただきありがとうございます♡
そして本気で子どもと向き合うママ達へ🤱
今日も本当にほんとーーーにお疲れ様です。
無理せずに
甘いもの食べたり
あったかくして過ごしましょうね♡
ではまた🌱