幼い頃周りの大人になんて言われてた?

2023年12月04日 12:24

こんにちは。
ブログに来ていただき、ありがとうございます🥰

昨日12/3はワタシの誕生日でした。

家族や友人に祝ってもらったり
プレゼントをもらったりするのは
何歳になっても嬉しいものですね☺️🎂

小さな頃
ワタシの生まれ育った家では
子どもや親の誕生日会をしていました。

ケーキを買ってきて
ハッピーバースデーを歌って
その日はオシャレなカップで
紅茶を入れて飲むんです。

誕生日がやっぱり
特別な日に感じるのは
ワタシが育った環境によるものなのだと思います。




さて、今日は
そんな幼い頃を思い出してみてほしい内容です。

【質問1】小さな頃、お母さんやお父さん、周りの大人は、自分のことをなんと言いましたか?


みなさん
ぜひ自分の幼い頃を振り返って
読み進めてみてくださいね。


ちなみに
ワタシはですね


きかんぼう
がんばりや
負けず嫌い
正義感強い

と言われていたように思います。


【質問2】その言われていた言葉と今の自分の共通点はありますか?


ワタシの場合

・負けず嫌いで、正義感が強いところがあります。
・がんばりやさんだと思いますが、時々頑張りすぎちゃうことがあります。


みなさんは、どうでしょうか?


上記の質問から
何が言いたいかというと。


幼い頃の自分って
大人や親からの評価で【自分】という存在に気づきます。

まだ生まれて間もない赤ちゃんに
『あなたはこんな子だよね』
と言っても、
赤ちゃんはまだ自分の性格はわかっていないはずですよね。


つまり
幼い頃の大人からの一言で
『自分ってこんな人なんだ』って思い込むことがある、ということです。

そしてそれが後に、本当に自分の性格や気質として影響してくる、ということです。



ワタシの場合
・負けず嫌いで正義感が強い
という自分の性格は、今の自分の原動力になっています。

けれども、
正義感が強すぎて、こうでなければいけない!という思考になりがちなところがあります。

・がんばり屋だけど、時々頑張りすぎちゃうことがある
というところは、
がんばらなければ親や周りに認めてもらえないという先入観があるからです。程よい手の抜き方がいまだにわからない時もあります。


そうゆう自分に気づいたら

強みでもあり、弱みや負担でもある
今の自分の思い込みを
手放してもいいんだよ、っていうことです。


ちょっと深い内容なのだけど
伝わるかなぁ?

ワタシも今まさに
練習中なのです。

がんばり屋さんの自分を
少し手放す練習中なのです。

こうでなければならない思考を
手放す練習中です。



もしね
小さい頃に大人から言われた一言が
今の自分を作り上げているとしたら

その今の自分が、
実は居心地が悪かったら?
実はもっと違う自分の方が心地よくいられるとしたら?

その性格も思考も
手放していいんだよ、

ってことを伝えたいんです。



そして
ワタシも二児の親だから

我が子たちにかける言葉を
気をつけたいなとも思うのです。


『あなたはこうゆう人だよね!』
って母から言われれば
子はその言葉を鵜呑みにするのでしょう。

その言葉が
ポジティブ過ぎても負担だし
ネガティブであっても負担だし

難しいところですが。



今日は
幼い頃の自分を振り返るという
ちょっと深くて
ちょっと繊細な
インナーチャイルドのところに少し触れました。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました♡

皆様にとって良き一日になりますように♡

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