『ちょっと1人になりたい』って言えた自分にはなまる

2023年12月13日 15:36

こんにちは♡
ブログに来ていただき、ありがとうございます。

先週は
息子が体調を崩して
4日間高熱が続きました。
日中は常に38度以上、
夜は40度を超えていて
かなり心配で救急も受診しました。


結果的に
5日目にやっと解熱して
その後ポツポツと発疹が。

突発性発疹だったことがわかりました。
(別名 不機嫌病ですって)

小さな子どもは色々ウイルスやら
何やら、もらってきますねぇ〜

高熱で体がしんどいからでしょうけど
本当に不機嫌で
何をしてもイヤイヤで
母、困り果て、疲れました〜😅


んでね、今日の話題の
タイトルです。


看病で疲れちゃったのです。
ずっとべったりな息子と離れることができなくて、自分のやりたいことをやりたいタイミングでは出来なくて、全て中途半端。

すごく疲れを感じました。

夜、夕飯・お風呂・洗濯などを終えてひと段落して、あとは寝るだけ、になった時

『ちょっと1人になりたい。ヨガしてきます。』
と夫に伝えて、2階の私のヨガ部屋(娘の部屋)に行きました。

何も考えずにただヨガをしました。
動きたいように動き
呼吸に集中。

そのあとすぐ
子どもが乱入してきて
5〜10分くらいで中断したけれど
ちょっとスッキリしたんです。

んでね
この出来事を振り返ったとき

私成長したなぁって思ったんです。


なぜなら
これまでであれば
『ちょっと1人になりたい』
って思っても


言葉にできなかったから。


言葉にすることに抵抗があったから。



体調の悪い息子がいるのに
その母親が
ちょっと1人になりたい、
なんて言ったらダメなんじゃないか?
ひどい母親なんじゃないか?
良い母親でいなければならない

って自分の『〜こうあるべき思考』
が、

言葉にすることに

抵抗を感じさせていたんですね。




でもね、
私も人間です。

一日中
パーソナルスペースが確保できず
ヨガも仕事もできず
家事を自分のタイミングでやることもできず
ずっとママ〜って呼ばれて


あーーーーーしんど!!!!!

ってなります。

だから
自分の中にある
辛いなぁ、
しんどいなぁ、
1人になりたいなぁ、という感情を
素直に認めて、
それを言葉にできたことは
私にとって
凄く重要な一歩の成長だったんです。


人によっては
自分の気持ちを素直に言葉にすることが
簡単にできる人もいるでしょう。

なんなら私も母になる前は
自分の気持ちを言葉にすることは
得意でした。

でもなぜか
母親になってから
それが難しく感じるようになりました。

きっとそれは

『母親とはこうあるべき!』

という自分の中の価値観・フィルターが凄く強いものなのでしょう。


べき思考
もっともっと削ぎ落としたいですね。
そしてもっと
自分が自分らしく生きやすい、
息がしやすい環境
にしていきたいです。



ここまでお読みいただき
ありがとうございました😊

ではまた♡



記事一覧を見る