こんにちは😃
ブログ訪問ありがとうございます♡
トップの写真は
産後1ヶ月頃
双子育児の合間のほんのヨガ時間の写真です。
懐かしい…そして私記憶がない頃です。笑
今日は
カラダの声聞いてますか?
という内容を綴っていきます。
先日、高島彩さんのテレビ局を退社した時の記事を読みました。
なぜ、テレビ局を辞めたのか?
という記者からの問いに対して
帯状疱疹や皮膚の異常が原因だったと語っていました。
この記事を読んだ時
私の過去と重なった点がありました。
それは
人が過度のストレスを感じた時
ココロよりも先に
カラダがSOSを出すのだ、
ということです。
私の場合は
産後うつを自覚するずいぶん前から
腰の痛みがあり
風邪をひきやすく
免疫力の低さを感じていました。
産前は年に1度風邪を引くか引かないかくらいの健康体で、大人になってから38度以上の高熱は出たことがありませんでした。
産後だからカラダが変わったんだな、
そのうち戻るだろうと
軽く見ていたんです。
咳が止まらなかった時
強い薬の咳止めで対処しました。
今思えば、これが良くなかったんですね。
薬は対処療法です。
薬では病気や痛みを根本改善ができるわけではないのです。
それなのに
休まずに、育児家事仕事と
自分のタスクをどんどん増やしていってしまった結果、私は産後うつになりました。
私の腰の痛みは
『ねぇ、ちょっと頑張り過ぎてない?休もうよ』
というココロの叫びだったと思います。
高島彩さんの帯状疱疹は
『プレッシャーで押しつぶされそうだよ。背負い過ぎてない?その荷物、少し下ろせない?』
というココロからの注意喚起だったと思います。
ここまで読んでくださっている方に
もう一度聞きます。
『あなたは、カラダの声聞いてますか?』
もし、
今カラダに不調やトラブルがある方は
ココロからのメッセージだと思ってください。
ココロがどんなに声をあげても
その声が届きにくいのは
感情やココロは
目には見えないからです。
そして、日本という国は
何が何でも頑張れ‼️
もっともっと頑張ってる人はいるぞ‼️
という根性論が未だにまかり通っている国です。
だから
ココロが元気がなくなっても
私がいけない。
私ってダメだな。
あの人はもっと頑張ってるのだから私もがんばらなきゃ。
と自己完結して
他人には相談しない人が殆ど。
でも
それめちゃくちゃ危険です。
産後うつを経験した私だから
伝えたい。
カラダの声どうか無視しないで。
ちゃんと聴いてあげてほしい。
私は自分の経験から
不調を改善することの重要性を伝えていきます。
不調改善には
ココロとカラダの両面のアプローチが必要です。
具体的な方法や内容を知りたい方は
メッセージくださいね。
今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました😊🩷
ではまた!