疲れたら堂々と休め

2024年07月31日 11:19

自分と付き合いはじめて
33年。

私は生理が重い方である。

中学生くらいから
母に付き添ってもらって
婦人科に行っていた。

何度か子宮の検査も受けたが
腫瘍はない。

ピルを服用してみて
体に合わずやめたこともある。

妊娠期、生理がないときは
とても気楽だった
(その分ツワリで寝込んでいたが)

長年生理と付き合っていると
わかるのである。


あ、今回の生理は重めだ。とか
1日でおさまりそうな痛みだな。とか


そして
今回はかなり重め。
痛み止めを飲んでも
腰に鈍痛があり
体がとてもだるく、そんな状態なのでメンタル面も元気ない🥱


ありがたいことに
予約がキャンセルになったり
急ぎの用事もなかったので
今日は休むことに徹している。

好きな本を読んだり
アマプラで気になっていたドラマを見て
体を横にしている。

今読んでいる本にも
休むことの大切さが書いてある。
私のいまを表してる!
って思ったので、写真を残しておく。



私はこれまで
ヨガをしたり、自己肯定感を学んだりする中で、自分のことが少しずつわかってきた。


親からも周りの大人からも
がんばりやさん、努力家だと言われて
育ったから

誰かよりも頑張らないと
世間や親に認めてもらえない!
という負けん気の強さがある。

それは今の私の原動力で
エンジンオイルみたいなかんじだけど、
『人1倍がんばらなきゃ!』
という気持ちを
保ち続けるのは実はすごく難しいのだ。


たまに
とても疲れてしまうことがある。

その疲れを無視して
がんばり続けて
産後うつになったこともある。


そして
その疲れが大きく現れるのが
私の場合は生理な時だ。


無理をすると
貧血でぶっ倒れる可能性があり

カラダがしんどい中で
無理していつもの生活をしようとすると
超イライラする
結果、夫や子どもに当たってしまう。


私の場合
生理が重い時は
カラダから休めのサイン。


人は一生走り続けることはできない。
自分の感覚を信じ
時に立ち止まって休むことは
長く生きていく中で
とても大切で
必要不可欠なことなのだ。

疲れている時は堂々と休もう。

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