こんにちは🍀✨
今日もお読みいただきありがとうございます♡
さて、今回は
先日から受講し始めた
セルフラブキッズ〜親子で育む自己肯定感〜
の講座の中で
印象深かったことについて
ブログでシェアしていきたいと思います。
私は自分が双子の母となるまで
子育てがこんなにも大変だとは
知らなかったのです。
毎日必死に、我が子を守るために生きてきたような気がしています。
我が子は9月で2歳になりましたが、ここまでの記憶があまりありません。
具体的に思い出そうとすると、
漏れたうんちのついた服を
毎日何度もお風呂場で洗っていたなぁ…(遠い目)
というかんじです。笑
毎日必死で子どもと向き合ってきて
タイトルに書いた
"子育てはいつか終わりが来る"
なんてゆうことは
まったく想像したこともなかったのです。
言葉ではわかっていたかもしれません。
我が子だって
他のうちの子だって
人として産まれて
いつまでも赤ちゃんのままなわけなくて。
保育園、小学、中学、高校、大学、社会人
と少しずつ大人になって成長していく。
そりゃそうだろ、って。
双子を産んでから
毎日生きること、我が子を守ることに
あまりにも必死だった2年。
我が子が学校を卒業し
家で出ていく日がくることまでを
リアルに想像したことはやっぱりなかったのですよね。
だから
講師の方の言葉やテキストに書いてある
子どもたちはいつか世の中に出ていく。
子育てはいつか終わりがくる。
ということを、
ちゃんと受け止めて
自分の心に留めた時
はじめてその言葉の本当の意味がわかって
すごく胸がギューっとなったのです。
今このブログを読んでくださっている
子育て中のお母さんがいたら
ちょっと考えてみてください。
我が子と離れる日を想像してみてください。
どうでしょうか?
なんか寂しくないですか?
私は
想像すると
寂しくなりました。
同時に
ずーっと家にいられたら
それはそれで困るし。
という思いと。
そして、
今のままの関わり方でいいのか?
という自問自答が出てきたんですよね。
いつか終わりがくる子育てだから
"今"を大切にしたい。
子どもにはどんなふうに育ってほしい?
どんな大人になってほしいかな?
一緒にいられる限られた時間の中で
私が子どもにしてあげられることって
何があるんだろうか?
って
考えたのです。
これから
講座の中で学びを深めていきながら
私が我が子に対して
してあげたいと思うことも
ブログでシェアしていこうと思っています。
どんなふうに育ってほしいのか?
ということは
私の中でなんとなく答えがあるのですが
講座で学んでいきながら
ちゃんと言葉にして
少しずつアウトプットできたらいいなと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます♡
あったかくして過ごしてください。
良き一日を🌿✨