こんにちは。
ヨガ講師のアズサです🧘♀️
ブログに来ていただき、ありがとうございます♡
今日は秋晴れの山形県南陽市🍂☀️
皆さんの住むエリアのお天気はどうでしょうか?
さて、今日は
『鬼がくるよ!』という子どもへの言葉について。
2歳の我が双子は
鬼をすごく怖がっています。
(今年2月の節分の時、保育園に鬼がきたみたいで。
めちゃくちゃ泣きまくり
鬼がいなくなってからも
暫く泣き止むことができず
相当怖い体験をしたようなのです。
それから
彼らの中で鬼は怖いものとして記憶👹⚡️)
服を着てくれない時
ご飯を食べずに投げるなどした時
歯磨きをしてくれない時
お風呂いやいやの時
こちら(親)の言うことをスムーズに聞いてくれない時って、育児の中でたくさんありますよね。
そんな時私は
鬼がくるよ!
鬼よぶよ!
を使っていました。
でも、内心
これでいいのかな?
って思っていました。
それで、
セルフラブキッズ〜親子で育む自己肯定感〜
の講座の中で、私が質問したのです。
鬼を言うことを聞かせるために
使っていいものなのか?と。
講師の方の回答としては
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↓
鬼を使ったっていい。
でも鬼を使わずとも、もっと子どもにとって良い伝え方もある。
というものでした。
実際、鬼を使いすぎると
"脅して言うことを聞かせる"
それを正しいこととして判断し
お友達や弟・妹にもそういう言い方をするようになってしまう、という…
そりゃあ
親が鬼で言うことを聞かせ続けていたら
そうなるよね😞
では
鬼を使わずに
どんな言い方ややり方ができると思いますか?
↓
↓
↓
例えば🌟
一つできたら
シールを貼っていくのはどうでしょうか?
ぷくぷくのかわいい特別感のあるシール
我が子も大好きです。
歯磨きを嫌がったとき。
『歯磨きできたらシール貼ってみる?』
と提案❗️
イヤイヤしながらもしてくれる。
あと、最近我が子に効果的なのは
ウンチのおむつ替えを嫌がったとき。
『トイレにウンチばいばいする?』
と言ってみるとスムーズにおむつを替えさせてくれる。
ウンチを大人のトイレに捨てて、
ポチッと流すボタンを押す
という操作だけを本人にやってもらっています。
ばいばーい🖐️と
自分のウンチに手を振っています。(かわいい)
他にもきっと
鬼を使わなくたっていい方法や
色んな伝え方があるのだと思います。
私は
子どもの自己肯定感を育みながら
声かけをしていきたい。
彼らが成長した時に
脅すような言い方で
相手に自分の言うことを聞かせるような大人になって欲しくないなって思うのです。
もちろん
鬼を使わざるを得ない時だって
育児の中であるのは確かだから
絶対使わない!!って決めたわけじゃないけどね😌
子どもと向き合っていると
本当に自分の嫌な部分とも向き合っているようで、毎日苦戦してるし、自問自答の連続です。
今後も
子どもとの関わり方、伝え方を工夫していきたいなと思っています😌
ここまでお読みいただき
ありがとうございました♡
ではまた😌✨