頼ることのハードルを下げたら超楽になった
こんにちは
ブログ訪問
ありがとうございます。
私
双子ママになってから
とくに
産後うつを経験してから
『人に頼る、手助けしてくれる人に甘える』
ことへのハードルを下げました。
育児を1人で抱えても
良いこと一つもなかったし
双子の命を1人で背負うの
ガチで無理だったんで。笑
人に頼るとか
甘えることが
苦手な人が多いんじゃないでしょうか？
私も元々
自分でなんとかしなきゃ！
って思うタイプで。
がんばりすぎちゃう
(頑張ってる自分に酔ってる？)
傾向があるんですよ。
でもね
人に甘えることへの
ハードルを下げたら
めちゃくちゃ
肩の力が抜けて
楽ちんになったんです。
というのもね
昨日
双子の保育園の行事があり
地域の大きなホールで
リトミックのコンサートを見てきました。
保育園の行事といえど
保育は無い日でした。
夫は
怒涛の双子育児で
今年度はもう既に
有給がなく😅
私が1人で双子ワンオペの日でした。
家の中だけで
子供たちを見るだけならば
そんなに大変ではありませんが
私1人で双子を連れて
どこかにお出かけする
というのは
なかなかハードです。
結局、私は
助っ人をお願いすることにしました。
インスタのストーリーズで
助っ人を募集したところ
インストラクター仲間の
さとこ先生が
快諾してくださいました💓😭
人見知りする双子は
さとこ先生を見て
警戒👀👀
予想はしていましたが
二人とも私にべったりでした。
眠さもあって
途中グズグズになっちゃった双子を
一旦会場の外へ出した時
さとこ先生が
上着を持ってくれたり
一緒に付き添って
外に出てくれました。
双子はさとこ先生にも
人見知りしてたけど
さとこ先生が
あの場にいてくれたことで
私の気持ちは凄く楽になりました。
私が一人だったら
周りの人達への申し訳なさ
保育園の先生方にも気を遣うし
泣いてる双子を
同時に抱っこはできない中で
アタフタして
荷物や靴の心配までしなきゃいけないし
多分
私が泣きそうになってたと思います。
さとこ先生は
『お力になれず、、』
って言ったけど
全然そんなことはなくて
双子ママとしては
本当に本当に
有難い助っ人だったのです。
今回、
頼って良かった！
甘えて良かった！
って心から思ったこと。
そして、
私、ママになってから
人に甘えることのハードルが
下がってる！！
って気づいたのです。
そして
ハードルを下げて
人に甘えられるようになった私は
心に余白ができていたんです。
ここからは私の持論。
育児はね
本来一人でするべきじゃないって思うの。
核家族が増えて
ママワンオペがメインの
家庭があるのはいい。
それは仕方ないことだから。
でもね
もしママ一人で
いっぱいいっぱいになっちゃってるなら
その状況は
ママのために
甘えることのハードルを
少しだけ下げてみてはどうだろう？
コップを想像してみて？
あなたの心のコップには
水が入っています。
その水の成分は
育児・家事・シゴト・趣味・役割、、、
いろんな種類があるとする。
あなたがワンオペ育児の場合
育児の割合で
コップが8〜9割
それ以外の1〜2割に
その他のことが入っているけれど
育児の割合が多すぎて
他のものがあんまり入らない。
なんなら
育児のストレスで
余裕がなくなっちゃうと
コップの水は
あっという間に育児だけで
溢れちゃうよね。
その溢れた水は
あなたの涙かもしれないね。
もし、
涙が出るほど
育児の割合が多いのであれば
助けてくれる誰かに
分ければいいと思うの。
驚くことに
助けてくれる人にとっては
その水はね
なんと！！
生きるエネルギーになるんだよ♡
誰かの役に立てた、
あなたを手助けできて、良かった♡
って心が満たされるから
その人のコップは溢れることはなくて
助けてくれた人のコップの大きさ
(＝人間のうつわ)
が大きくなっていくんです。
産後うつだった時の私は
助けてくれる人がいない！！
って嘆いて周りの批判ばかりしていたの。
けどね、
見渡してみたら
ちゃんといたの。
手を貸してくれる人は
ちゃーんといたの。
友人、家族、第三者機関も含めて
私を心配してくれる人は
ちゃんといてくれた。
甘えることは悪じゃない。
甘えることで
甘えてもらった人は
心が満たされたりする。
頼ってくれてありがとって
思ったりする。
そして
助けられた私は
もし
さとこ先生が困ったら
助けに行く！！
って決めてるし
誰かが私に助けを求めてきたら
全力でサポートするって決めてる。
人は絶対に一人じゃ
生きていけないから
人に甘える、自分をゆるそう。
人に甘えられたら、その人を大きな心で受け入れよう。
必要な方に
このメッセージが届きますように✨
ここまでお読みいただきありがとうございました♡